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 第2回(12月16日(水)開催)は、四画面思考研究所所長 近藤修司氏が講師を務めました。年末の繁忙時にもかかわらず多くの塾生が参加され、講義と演習に取り組みました。その後、交流会を実施し、全員が1分間のユニークな自己紹介で講師、塾生相互の交流を深めました。

講義風景 第2回テキスト

(1)第2回講義と討論『永続する企業進化のOS!実績広がる四画面思考による改革実践力!』
 第2回講師は、近藤修司氏 四画面思考研究所所長が担当しました。
     (前北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科教授、元日本能率協会コンサルティング(株)代表取締役社長)

講義の概要を記します。
 「技術力と人間力の二刀流」で「我々が未来を創り出す」
 「企業と社会を元気にするMOTプロデューサーをめざす」
 「四画面思考で進化し続ける経営」

 1.改革実践の3原則
 2.なぜ改革実践が大切なのか(WHY)
 3.どんな改革実践なのか(WHAT)
 4.4画面思考でどのような実践を(HOW)
 5.改革実践提案書で進化物語を
 6.知識科学を基盤とした改革実践塾

(2)「成功の宣言」様式の記入演習
 改革実践の共通思考・交流プラットフォームが四画面思考の「成功宣言」様式です。
 様式を元に、各自が記入し、塾生同士で意見交換を行いました。
 個人でも、組織単位でも現場で使える技法です。
 企業、病院、自治体、社会に実績広がる数多くの実践事例の紹介が新鮮でした。

(3)第3回は、『成功のための事業計画とMOT(技術経営)ノウハウ』を学びます
<第3回 2010年1月20日(水)18:30~20:30>
  【講師】:岸田伸幸氏 コーチャーズオフィス代表
  (元安田企業投資㈱投資部マネジャー、早稲田大学ビジネススクールMBA(MOT専攻)課程修了)

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